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【ちなみのブログ】 能勢地方のオオクワガタ?

能勢地方のオオクワガタ

 
 
 
今日は写真なしのエッセイ(?)である。
 
独断と偏見、そして全部は裏を取っていないので
 
違っていることもあるかもしれない。
 
 
クワ友さんへのメールの返信を書きながら、
 
これはブログにも載せてみるかと思いたった。
 
 
知らない点・違っている点については、
 
お気づきの方からご教示いただければ幸いだ。
 
何しろ行ったことも見たこともない場所について
 
妄想と少々調べた話、聞いた話だけをベースに
 
構成もあまり考えず勝手なことを書くのである(笑)。
 
 
 
さて、色々なオオクワを見ていて最近感じたことがあった。
 
森田系川西の Dゴールド等と呼ばれる系統の原系統、 「G74」。
 
これが何となく能勢YGの形と結構似ている感じがするのは気のせいか?
 
 
 
面白いことに、形質が一部特定のものに固定されていない
 
森田系川西の古いタイプの形状バリエーションと、
 
能勢YGにおける形状バリエーションがとてもよく似ている気がするのだ。
 
共に湾曲系と直線系、色々出ているようである。
 
(選別されているDG等でも形にバラツキはあるが、G74ほどではない)
 
 
 
驚いた。 同時に率直に面白いと思い少々考えてみた。
 
 
 
で、思い当たった理由は、
 
 
1.そもそも産地が近い?
 
2.能勢YGは種親を選ぶ際、形状よりもサイズを重視して淘汰・選別された?
 
3.能勢YGは大型化するといわれるアウト(クロス含)の配合が主体?
 
 
ということであった。
 
 
 
ただネットで検索をかけた程度では、
 
能勢YGは具体的にどの産地が起源で、
 
どういう系統をかけあわせ、
 
どのくらいの期間をかけて作られたものかを調べることができなかった。
 
雑誌等でも詳しく記載された記事は見たことがない。
 
ご存知の方、どこを見れば載っているのかご教示いただければ幸いである。
 
 
 
森田系川西の原系統である 「G74」、
 
M大御所のところではこのような古い系統でも、
 
系統保存のためにきちんと累代されているらしい。 驚きである。
 
(1本返し・2本返しで、1ペアからの幼虫は少数らしいが)
 
 
 
G74が保存目的のためソコソコの選別をされて配合されているとすれば、
 
能勢YGの配合が仮に上記3点を含んでいるとした場合、
 
似ていても不思議はないかもしれない。
 
 
 
 
 
 
ところで。
 
 
 
 
 
 
能勢といっても広義には大変広いようで、
 
三草山から南、阿古谷、川西その他一帯を含むと聞いたことがある。
 
ただ、正確にどのあたりまでを指すのかが良く分からなかった。
 
 
 
能勢は源氏とゆかりの深い土地らしい。
 
そういえば多田源氏などという言葉も聞いた記憶がある。
 
 
 
また京都の方言でクワガタをゲンジと呼ぶらしいが、
 
ノコは赤、ミヤマもどっちかといえば赤い系の色・・・
 
 
 
 
 
これは平家の旗色である(笑)。
 
 
 
 
 
ではオオクワは・・・・? 
 
 
 
 
 
黒であるから、源氏の白旗とは逆の色ではないか??
 
 
 
 
 
ならば、大きくて立派なオオクワガタを源氏になぞらえたのか?
 
だとしたら、何故ゲンジという方言が京都に存在するのか?
 
そもそも、能勢地方でオオクワはなんと呼ばれているのか?
 
さらに、ゲンジ という言葉は京都でも場所によって指すクワガタが違う???
 
 
 
 
 
結論。 よく分からない(笑)。
 
 
 
 
 
 
さて、「能勢」が指す地域が大変広いのであれば、
 
能勢YGには、能勢地方の色々な有名産地が
 
ブレンドされているのかとも想像した。
 
 
 
 
たびたび話が飛ぶが、M大御所から聞いた話である。
 
 
 
「かつて(過去形)能勢地方のオオクワガタは、
 
南(川西)へ行くほど大アゴが太く、湾曲した個体が多く見られた。
 
逆に三草山へ近づけば近づくほど、
 
細めのタイプのオオクワガタが見られた。
 
そして三草山~亀岡(京都の西)へと継続して生息地があった。」
 
 
というような話だった(気がする)。
 
 
 
間の阿古谷は・・・・ ここではあえて触れないでおく。
 
 
 
面白いのは、広いといえど長い年月の間には移動も十分可能な範囲で、
 
いわゆる個体差・地域差が見られていたと考えられることである。
 
能勢の中のひとつの産地でも色々な形があるが、
 
北と南で優勢な形が異なっていた、ということだろうか。
 
ホペイと比較すると地域変異が少ない日本のオオクワと言われるが・・・
 
標高差、平均気温も影響していそうな感はあるが。
 
 
 
・・・で、能勢YGは、能勢地方のどの産地が
 
どれだけ入っているのかは分からないが、
 
アウトブリードで配合されてきたとしても、
 
異産地配合(かつてHBといった配合)と言い切れるほど
 
遠い配合ではなく、かといって決して同系ではなく、
 
そしてオオクワにしては他の地方に比較して
 
遺伝子に多様性がある地域(といえるのか?)であった等が幸いし、
 
さらに運も大きく手助けし、
 
能勢地方の広い遺伝子のプールから超大型化の遺伝子を拾えたのかな?
 
と想像したりしている
 
 
 
 
 
ところで、私(笑)
 
 
 
 
とにかく趣味の世界では、元木さんがおっしゃるように、
 
法・倫理に反しない限りが好きなことをやればよいと思っている。
 
好みの異性のタイプがそれぞれ違うのと同じだと感じている
 
 
 
全長という非常に客観的な基準で大きさを競うのは、
 
極めて客観性が高く、シンプルかつフェアだ。
 
ハマったらきっと楽しいだろう。
 
そのためにどう系統を改良するかというのも、
 
好みの美形を選別していく作業とは、
 
選ぶ個体の基準が違うだけで同じようなものである。
 
 
 
そういえば、かつてはF○という累代表記を気にする人が多かったが、
 
最近は気にする人が少なくなった気がする。
 
多分、野外採集個体から純血でブリードして形やサイズを楽しむという形から、
 
配合の範囲に考え方や違いはあるものの、
 
気に入った形やサイズを目指して自由な配合をする人が増えたのか?
 
(クロス・アウト広がりによる影響?)
 
 
 
また、飼育下で累代・固定された系統も多くなってきた昨今、
 
もう既に 「品種」 と呼べるレベルに達したのものもいるのではないか?
 
(「品種」 と呼ぶには確か定義条件等があったはずだが、
それは調べていない。)
 
 
 
 
・・・しかし何故か私はトレンドに逆行している(笑)。
 
F○という表記こそ個人的に好きではないのは同じだが、
 
ギネスを狙えるほどの個体は 高いから手が出ない 余り欲しいとは思わない。
 
なぜなら、美形は70mm台後半までで見たほうが楽しいと
 
思い込むようにしている 感じるからである。
 
 
 
80mmが多くなったとは言うものの、
 
美形という観点で見れば母集団の大きさは
 
70mm台のそれとは比較にならない。
 
特に70mm代の中~後半が、系統ごとの差がはっきり出て、
 
最も色々なバリエーションが楽しめる。
 
 
 
 
今飼育しているのは川西だけだが、そもそも色々見るのが好きだ。
 
私はかつては産地コレクターだった。
 
気分転換に、色々な産地(系統)のオオクワをショップへ見に行った。
 
 
 
 
川西を飼育する理由は、数ある産地・系統の中でも形的にレア、
 
かつ、やはり何より美しいと感じたからだ。
 
 
 
今は他の産地・系統でやってみたいと思うものもあるが、
 
あっちこっち手をだす余裕はとてもないから、
 
一度始めた川西をやめるわけにもいかない(笑)
 
 
 
  
また率直に申し上げれば、
 
大きくかつ美しい個体を生み出すのは今の私には力不足(笑)。
 
 
 
そんな状況で、何か自分で作り出す楽しみも欲しく、
 
用品を自作する傍ら、
 
ここ1年ほど自分の琴線に響く面白い素材を探していた。
 
ブログの顔写真にも使っている個体がそれだ。
 
過去のブログにも何回か登場している。
 
 
 
完成度はまだまだ。
 
かっこいいのか悪いのか、美形と言えるのかそうでないのか、
 
自分でもよく分からない変な奴。
 
ただ、大変強く印象に残る個性的な個体であることは、
 
数多くのオオクワを見ているプロも認めてくれた。
 
74mm (笑)
 
 
 
私はあまのじゃくなのか、人と同じことをやるのがどうしても苦手で(笑)
 
 
もう少ししたら余剰個体を恐らくオクにいくつか出す予定。
 
奇跡でもない限り高い値はつかないと想像(笑)
 
 
ただ、最近少し寂しくなってきたので、
 
私と同じような変わり者(?)が
 
どこかにいらっしゃらないかを気にかけている。
 
 
しかし、用品や菌糸ビンはどの系統を飼育しているかに関係ない
 
共通の話題であるので、かろうじて世間と接点を
 
保てているというのが私の現実である(笑)。
 
 
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プロフィール

ちなみ

Author:ちなみ
川西市西多田産、ほぼ通称Mゴールドのみを飼育しています♪ それ以外には、ポチさんがウチで間借り飼育している久留米、いただきものの能勢YGが5頭(笑) また、虫だけでなく飼育用品も自作したり、改良したりするのも大好きです。

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